早いもので2017年もあと1ヶ月を残すのみ。
年賀状やおせちを販売する光景を目にするようになり、年の瀬が迫ってなんとなくせわしない季節です。
ソフトテニス界における正月のビッグイベントといえば、ご存知ルーセントカップ。
ルーセントカップ2018
先日、注目の東京インドアの出場選手が発表になりました。
天皇杯優勝の水澤・村上ペア(NTT西日本)、そして高校生としては67年ぶりに皇后杯を制した林田・宮下ペア(文大杉並高校)を筆頭に、2017年のソフトテニス界を賑わせたトップ選手たち男女各8ペアが東京体育館に集結します。
同日には名古屋で社会人・学生対抗も開催され、2018年を占う注目の対戦が東西で目白押しです。
私も購入したチケットが届きました!
チケット販売は、12月19日(火)までだそうです。
ルーセントのオンラインストア「LUCENT WEB STORE」で購入ができます。
毎年観戦されている方も、まだ観たことがないという方も、トップレベルの選手同士の試合が生で観られるこのチャンスに、ぜひとも会場に足を運んでいただきたい!
正月からソフトテニス熱が盛り上がること間違いなしです。
昨年のルーセントカップ東京インドアでは、男子の部で本倉・上松ペア(岡山理科大学附属高校/当時)が大会史上初となる現役高校生ペアによる優勝を果たしました。
過去記事:平成28年度 ルーセントカップ 東京インドア全日本ソフトテニス大会
今回の東京インドアでは、今年の天皇杯で高校生ながら4強入りした上宮高校の上岡・広岡ペアもエントリーしています。
女子では皇后杯チャンプの林田・宮下ペアは言わずもがな、再び高校生旋風が巻き起るのか。
少々気が早いですが、新年の大会が今から楽しみです。
この記事へのコメントはありません。