わざわざド派手なアイキャッチ画像をこしらえてみましたが、おかげさまで当ソフメシブログが累計100万PVを達成しました!
ご愛読いただいている皆さま、誠にありがとうございます!
2016年からブログを書き始め、気がつけば丸5年。
長かったような、短かったような。
ブログのサブタイトルにもあるとおり、正真正銘「ただのソフトテニス好き」が書き連ねてきたこのブログを、これだけ多くの人にご覧いただけたと思うと感慨深いです。
100万PV(ページビュー)といっても、あまりピンとこないかもしれません。
ひらたく言うと、「100万回ページが閲覧された」ということなのですが、当然ながら継続的にご覧いただいている読者の方もいれば、たまたま1回だけページを見てそれっきりという人までさまざまです。
これまでにサイトに訪れていただいた訪問者数でカウントすると、その数なんと40万人を超えています!
ここで小難しいアクセス解析の話は避けますが、例えば同じ人がパソコンからとスマホからそれぞれ閲覧いただくと、それは解析上は2人とカウントされるため、ある程度の重複は含みます。
ただ、このアクセス数にはソフトテニス・オンライン(http://st-on.jp/)に転載させていただいている記事は含めていません。
(というか、掲載開始当初からの数字をちゃんと記録していませんでした…)
あくまで当サイト(https://sofumeshi.com/)のアクセス数のみでの集計です。
一定数の人がソフオンのサイト上で読んでいただいていると考えると、ソフメシを見たことある人の数自体は実際にはもう少し多いかもしれません。
40万人でも考えてみるとすごい数ですが、それでもソフトテニス競技者人口とその家族、そして経験者や愛好者の数からすれば、まだごく一部にしか知られていない状況です。
おそらくサイト訪問者の大半も、「ソフメシ」というタイトルや、「荒川」という人物は認識していないけど、なんとなく記事は見たことあるというケースが多いと思います。
コアな読者層は私と同世代以上なので、大会などに出るとたまに「ブログ読んでます」と声を掛けていただけることがあります。
「あはは。お恥ずかしいです」
などと照れ隠しで言ってますが、内心はチョー嬉しかったりします(笑)
100万PVとキリが良いので一応ご報告させていただきましたが、もちろんあくまで通過点です。
本音を言うと、「これだけ時間かかってまだここか」という心境です。
当初はもっとハイペースで伸ばしていくつもりでしたが、根がのんびり屋なもので(笑)
でもせっかくここまできたら、より幅広い世代の、より多くの方に愛されるソフメシを目指して、これからも地道にコツコツ頑張ります。
100万PV記念として、裏話やとっておきのエピソードについて書こうかとも考えましたが、また取り留めもなくなるので自分の想いだけ手短に。(←書くんかいっ!)
最初の頃は、ごくごく知り合いだけが読んでくれていたこのブログ。
「話が長げーよ」とみんなからツッコまれたり。
自分でも「こんなに一生懸命書いたところで、どうせ誰も読んでないのに・・」とかボヤいたり。
それでも手抜きするくらいなら上げないほうがマシと、妙にこだわりが強い自分の思いのままに書き続けてきました。
基本的にネットや人から見聞きしただけの2次情報ではなく、すべて実際に自分の目で見たり、体験したことをベースに書いています。
中には1本の記事にまとめるのに、丸1日で収まっていないものもあります。
起業の半年前にブログをスタートしたので、「本当にいまこんなことしてていいのか?もっと他にやるべきことがあるのでは?」と焦ったり。
それでも一つ一つの記事にありったけの情熱を込めて書いてきただけに、読み返すとそのどれもに思い入れがあります。
たまに、メッチャ忙しいのについ過去の自分が書いた記事を読みふけってしまうことなんかもあります。
こういうとちょっとおかしいと思われるかもしれませんが、私自身が誰よりも熱烈なソフメシファンなので、その愛情を今でも注ぎ続けています。
実は記事の内容以外で、当ブログのあちこちに、時間ができたらちょっとずつ直そうと思っているけど手付かずの箇所があります。
この「ごあいさつ」ページも、最初にブログを開設したときからまだ変えられていません。
ごあいさつ
https://sofumeshi.com/introduction/
プロフィールは古いままですが、気持ちはこのときから一切ブレていません。
「このブログが、ソフトテニスを愛する多くの人たちとの出会いやつながりを生むことを願って。」
ここに関しては、当時想像していた以上に実現できました。
でも、まだまだゴールではありません。
5年かかって、やっとスタートラインに立てたくらいの気持ちです。
改めまして、ソフメシの荒川をよろしくお願いいたします!
これからも一層楽しい記事をお届けしていきたいと思いますので、どうぞご贔屓に!!
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