昨年までに比べると、コロナによる影響も徐々に緩和され、多少の制限は残るものの大会が中止に追い込まれるケースは減ってきたようです。
各カテゴリーにおける夏の全国大会に続く予選や、市民大会などのローカル大会まで。
これまではあるのが当たり前だった試合が、突然なくなるショックを誰もが経験しただけに、こうして大会が開催してもらえるだけでも感謝です。
裾野の広いソフトテニス競技では、全国津々浦々の市区町村にソフトテニス連盟があり、それぞれが地元の大会を開催しています。
これも考えてみればすごいことです。
そんな無数にある市民大会では、在住、在勤、在クラブなどその地域の人だけを対象にした大会もあれば、オープンエントリーとして誰でも参加できるものもあります。
いまだ発展途上の私としては、場数を踏んで経験値を上げるためにも、出られる大会があれば積極的に出ようとペアとも話をしています。
神奈川、東京、埼玉の試合では飽き足らず、この日は千葉まで遠征。
我孫子市で開かれた我孫子選手権。
会場の我孫子市民体育館テニスコート。
初めて来ましたが、ブルーのオムニが映える綺麗なコートです。
高校生からシニアまで幅広い年齢層が参加。
私は35〜49歳が対象となる一般男子二部にエントリー。
はるばる千葉まできたからには、賞品の一つでもゲットして帰るしかない!!
勇んで試合に臨むも、いつもどおりの立ち上がりの悪さでいきなり初戦を0-④で落として早くも黄色信号・・・。
尻上がりに調子を上げていくも、リーグ戦3試合を0勝3敗。
またしても厳しい結果に。
圧倒的に練習が足りないなぁ。
無い時間をひねり出して試合にエントリーするも、肝心の練習量が足りません。
もともとテニスも仕事もそこまで器用なほうではありませんが、好きなことができていることに感謝し愚直にやり続けるのみ。
継続は力なり。
パパの試合があると喜んで付いてきてくれる可愛い我が子。
土日に好き勝手に予定を入れまくるパパのせめてもの言い訳は「子守りを兼ねて・・・」
そして、ママの監視の目を逃れて時間を気にせず好きなゲームに興じる息子。
利害関係が一致しています。
すぐ負けちゃったから、帰りに風呂でも入っていくか。
帰り道に銭湯を探して、二人で寄り道。
諦めずに続けていれば、きっといいときが来るさ。
懲りずに次も頑張ろう!
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